読んでる。
⚪︎メモ
文体のノリが軽いので素人でも読みやすい
他の良い本からの引用がありわかりやすい
小型株特化→小型株の方が成長余地が大きいと言う見立て
小型株=一般人が知らない会社?神戸物産など。
日本の低迷は大型株の低迷、成長余地がある小型株はある。
グロース投資とバリュー投資
グロース=PBRなどが割高でも成長性が高い株を買う
バリュー=PBRなどが低く割安感のある成長力のある株を買う
PBR 株価純資産倍率= 純資産に対しいくら株価がついているかの指標
バリュー投資は難しいしペイしないという考えの人
高配当株より高成長からの方が税金などは含め効率的、そもそも成長、最悪維持しないと配当は払えないから
期待値を考える
サンクコストをみて損切りする→それまでかかったコストを無視して未来の投資を考える
グロース投資はミドル-ハイリスク、ミドル-ハイリターン
株に一目惚れはない。財務分析を全くやらないと負ける
ルールを作って投資する。買う時も売る時も。
メンタリが病まなくなる
バリュー投資で、PERが割安だと言うことだけで買うと危ない。
EPSは一株あたりの純利益=財務的な適正株価
PER=株価/EPS で株価の市場での期待値倍率
バリュー投資の下がったら上がる理由はない
→グロース投資の上がり続ける理由もないが...
バリューやグロースは買い方のスタンスの問題でどちらが良いとかはなく好みや会社次第
この人の場合はグロースが合っていた。財務分析や成長性分析が甘いのでは?
ナンピン 下落株の買い出しはあまり良くないとされる
買い方にポリシーがない場合や財務分析、成長性分析がない場合はナンピンは悪
書いてないけどクックパッドは買うなw
トヨタはわからない。分析してないから。
大企業などの下落株の回復分析は難しい
多すぎる分散投資はやめた方がいい
1-3銘柄に集中投資するのがこの人のスタイル
時間がない人は米国株のインデックスファンドに投資すると良い
少額投資の場合は投資先を絞らないとリターンが望めない
1-3銘柄に集中するとメンテナンスも楽
感想)チャートの買い感、正直どうでもいい。
感想)上昇トレンドが下がりにくいと言っているが根拠がない。
感想)チャート分析の話があるがそんなもん見ても予想できるわけない。よくわからなあー。
感想)マイナストレンドの会社は事業分野がジリ貧の銘柄でチャート分析関係なく株価も下がるのはあたり前。
感想)チャートなど見ても未来の予測はできないのでは?
感想)一般的な個人投資家はこんなことやってるの?と言う感じ。意味不明。
100株未満でも買える単元未満株というのがある
売上高10%以上の銘柄で会社とし成長性がある企業にしぼる。25%が理想
EPSは伸びが大きお方がいいが、成長トレンドなら良い。
当期純利益が赤字な企業は避ける。
上昇トレンドをチャートでチェック。
感想)市場が成長すると判断したトレンドでしか投資しないことで、バリュー投資はできないが、成長性分析をしなくて済む投資の法。一理あるが事業環境変化の分析をしていないのでリスクあり。
高すぎないかをチェックする。利確される。
25日移動平均乖離率
チャート分析でヤバい常態か判定する方式らしい。
感想)スタンスは決めているし、成長トレンドの会社のみに集中投資しているのでそんなにダメな投資方法ではないかもしれない。わからないけど。
投資先を絞りすぎでそこに有望株が入らない可能性があると思うし、事業環境分析はできるならした方が良い。
成長シナリオが崩れたら売る
7-8%損失が出たら売る
ルールを作って守るのが大事だが、ルールが勝てるルールでないと意味ない。